カップ(漆器)

通常価格 ¥19,800

税込
手になじむ形のカップです。熱い珈琲・紅茶を入れても、すぐ手に持つことができるのが漆器の特徴です。また、氷を入れた冷たい飲み物にも、1年中使えて、来客用にも重宝します。子供からご年配の方まで幅広い世代に愛されるカップです。
大切な方へのプレゼントにもお勧めです。

 

素材 :シナ・ホオ 
サイズ:φ80mm×高さ80mm 
重さ:約46g
※同じ材種でも木目や密度が一点一点異なるので、多少重さにばらつきがあります。
カラー:ピンク、黄色(ミモザ色)、紫色(藤色)、緑色(萌葱色)、青色(碧色)

 

青色(碧色)

青緑色漆と白漆の刷毛目と、炭の砥ぎ跡を活かした風合いです。夏にも涼し気な青緑色の器をつくりたくて、色味を試行錯誤していました。そんななか、美味しいイタリアン料理のお店で出てきた器の青色が忘れられず、その色を再現しようと制作した色味です。実際には、富士山のイメージを青緑色漆で描いてから、白漆を塗り、刷毛目をつけています。独自の風合いにより、表面の傷が目立ちにくく、気楽に食器としてお使いいただけます。模様は全て同じものはなく、一点モノです。

ピンク色(桜色)

牡丹色漆と白漆の刷毛目と、炭の砥ぎ跡を活かした風合いです。実際には、桜が散るのイメージを牡丹色漆で描いてから、白漆を塗り、刷毛目をつけています。独自の風合いにより、表面の傷が目立ちにくく、気楽に食器としてお使いいただけます。模様は全て同じものはなく、一点モノです。

緑色(萌葱色)

黄緑色漆と白漆の混ざり合った刷毛目と、炭の砥ぎ跡を活かした風合いです。萌黄をイメージした色味です。実際には、木や草が芽吹いているイメージを黄緑色漆で描いてから、白漆を塗り、刷毛目をつけています。独自の風合いにより、表面の傷が目立ちにくく、気楽に食器としてお使いいただけます。模様は全て同じものはなく、一点モノです。

紫色(藤色)

紫色漆と白漆の混ざり合った刷毛目と、炭の砥ぎ跡を活かした風合いです。藤の花をイメージした色味です。実際には、藤の花の垂れ下がって咲いているイメージを紫色漆で描いてから、白漆を塗り、刷毛目をつけています。独自の風合いにより、表面の傷が目立ちにくく、気楽に食器としてお使いいただけます。模様は全て同じものはなく、一点モノです。

黄色(ミモザ色)

黄色漆と白漆の混ざり合った刷毛目と、炭の砥ぎ跡を活かした風合いです。ミモザの花をイメージした色味です。実際には、ミモザの花のイメージを黄色漆で描いてから、白漆を塗り、刷毛目をつけています。独自の風合いにより、表面の傷が目立ちにくく、気楽に食器としてお使いいただけます。模様は全て同じものはなく、一点モノです。

  

 

【取扱説明】

・ゆるま湯、または台所用中性洗剤で、柔らかいスポンジを使って洗ってください。
・食器洗浄機、乾燥機でのご使用はご遠慮ください。
・直火、電子レンジ、オーブン等でのご使用はご遠慮ください。
・一般に漆器は、乾燥と紫外線に弱いため、窓際や暖房器具のそばには置かないようにしてください